もくじ
軽井沢キャンプゴールドの基本情報
キャンプ場 | KARUIZAWA CAMP GOLD |
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住所 | 〒389-0113 長野県北佐久郡軽井沢町大字発地2802 |
サイトタイプ | オートサイト・区画サイト ※一部横付け不可の林間サイトも |
サイト広さ | オートサイト:平均8.5m×8.5m スカイサイト:平均9m×9m |
サイト地面 | 芝 |
チェックイン | 14:00~ |
チェックアウト | ~11:00 |
公式ホームページ | https://www.karuizawa.camp/ |
※2020年9月調べ
ホームページの説明だとこんな感じです。
軽井沢キャンプゴールドは、いろんな楽しみを提供するキャンプ場です。
大自然に恵まれた軽井沢ならではの雰囲気をお楽しみください。
近隣には観光農園や直売所、スポーツ施設なども充実しています。
隣を流れる発地川では釣りや高原ならではの生体観察なども楽しめます。
夜には満天の星空とオリジナルカクテルで素敵なひと時をお過ごしいただけます
にわか父さんがここでキャンプして思ったのですが、このホームページの説明ではキャンプ場の魅力を言い尽くせていないかもしれません。それぐらいよかったです。
にわか父さんがもし友達にこのキャンプ場を勧めるとしたらこんな感じです。
にわか父さん
軽井沢の中心地から近くてアクセスがいい。キャンプ場には小川が流れてて、小さい子供たちでも安心だよ。ほんと自然豊か。なのに、オートサイトは全てに電源完備で、場内はWi-Fiも使える。快適過ぎる。夜になるとカクテルバーの雰囲気もいい感じだよ。
それなのに料金も安いしコスパが最高。スタッフさんも気さくな感じで、リラックスできた。
きっと運営側は自分だったらこんなキャンプ場で泊まりたいって想いで運営してるんだよ。トイレとか、めちゃくちゃ綺麗だよ。キャンプ場じゃないみたい。マジ行ったほうがいい。
軽井沢キャンプゴールドの評価〜にわか父さん的にはこんな感じ〜
にわか父さんらは、9月下旬にA8のオートサイトで泊まりました。
キャンプに何を求め、どのように感じるかは、人それぞれです。それに天候条件やサイトによっても評価は変わるものです。あくまでも参考程度におなしゃす。
川沿いサイトで景色最高。施設の清潔さ・充実性は文句なしのキャンプ場です。なんか薪屋さんが売りに来てくれて薪の種類の説明を受けるのって特別感があってよかったです。軽井沢っていうロケーションも、文化系ママはそれ自体テンション上がっていました。
夜に一時的に激しい雨が降ったのですが、芝サイトだけどちょっと水たまりができてしまいました。ちょうど芝がなかったところだったので泥になっちゃいました。ただ、これはサイトによって違うのでなんとも言えないです。
軽井沢キャンプゴールドのおすすめブログ記事
- yukimiさんの『キャンプクエスト』
- 『ツキイチ』さん
- ぴーぱぱさんの『ぴーすけ&ぴーごろーのファミリーキャンプブログ』
軽井沢キャンプゴールドのキャンプレポート
予約
にわか父さんはホームページから予約を行いました。SNSや動画配信など結構、力入れてる感じがして、ホームページにはチャットシステムもある。クレカ決済もできるみたいで、どんどん新しいものを取り入れてる感じがしてにわか父さんは好感が持てます。これからのキャンプ場の情報発信は、どこのキャンプ場もこうあって欲しいなと思いました。そっちの方が利用者目線だと思うし、利用前からワクワクして楽しめます。
新着情報見ると、まったく空きがないとのことで、よく自分たちは予約できたなぁと思いました。
買い物
キャンプ前の買い出しには、ツルヤ 軽井沢店を利用しました。午前10時半ぐらいに行ったのですが、すごい人の量。人気スーパーなだけあって品揃えが半端なかったです。普段行かないスーパーって楽しいですね。
ツルヤは軽井沢キャンプゴールドからも近く、立ち寄るのに最適でした。
チェックイン
キャンプ場に着き、受付の横にある駐車スペースに車を止めてチェックインに。
アーリーチェックインで予約していたのですが、すでに何組も入っていました。でっかいトランポリンだなとか思いながら受付の順番を待ち、すぐに自分の番が来ました。(むすこはあとで大喜びで遊んでました)


サイト紹介・テント設営
にわか父さんたちはA8サイトを案内されました。川沿いのサイトでテンション上がりました。
実際にサイトを直に見てみて、どんな風にレイアウトしようかなって考えるの、とても楽しいです。
川が見えるようにしようか、むすこが安全なレイアウトにしようだとか。
そんなことをいろいろ考えている時がとても楽しいですね。
ちなみに、サイトの区画は、赤い目印で区切られていました。


そんなこんなで、2時間近くかけて設営が終わりました。時間かかり過ぎ。こういうタープの張り方、初挑戦でしたので苦戦しました。スペースがなくてロープを角度つけて引っ張れないから、ポールを傾けてバランス取りました。
テントがロゴスだったので、タープもロゴスに合わせようかすごい迷いましたが、サバティカルのルピネが渋くてカッコ良かったので、思い切ってサバティカルにしました。アイボリーのロゴスのテントとの色合いも悪くない感じでとても気に入りました。
ぶらぶらまったりタイム
このキャンプ場、なんと言っても、キャンプ場内中央を横断する小川が魅力的でした。釣りしている人もたくさんいました。にわか父さんは小さい頃からよく野池で釣りしてたんで、こういうところで釣りするの楽しそうだなって思ったのですが、まだむすこが3歳なので…。入れ食いのような釣り堀だったらむすこと一緒にやってみようかな。
晩ご飯
文化系ママ
なんとも頼もしい発言。にわか父さんは感動していました。
……おや!?
文化系ママのようすが……!
なんと、体育会系ママに進化したようです。次回から体育会系ママと呼ぶことにします。
ということで、風呂は入らずご飯にすることになりました。いつものように炭火を起こして、今回はアクアパッツァに挑戦しました。

就寝まで
いい感じで日が暮れてきたので、amazonで衝動買いしたイルミネーションでも取り付けてみました。
ご飯食べた後は、むすこが眠そうにしていたため、文化系ママが寝かしつけて、夜のまったりタイムがやってきました。
恒例の焚き火とビールとポテチ。最高の瞬間です。キャンプでしか楽しめない醍醐味です。このポテチはさっきも紹介したツルヤで買いました。地域限定なんでしょうか、おいしかったです。にんにく入ってれば大概うまいのですよ。
やっと今日のキャンプは晴れかな、なんて油断してたらやっぱり雨に降られました。雨が降らなかったキャンプがありません。。だんだん慣れてきました。
起床から撤収・チェックアウトまで
雨が結構降って、ギアが濡れないように移動してから寝ました。昨日の雨のダメージもあって、水たまりができてしまい泥まみれ、少し残念でした。朝はもみくちゃになった道具に囲まれながら、おいしいコーヒーをいただきました。キャンプ場のコーヒーはうま過ぎる。
周辺散策
軽井沢の日帰り温泉といったら我が家で定番になったトンボの湯へ。11時ごろに着き、駐車場はかろうじて空いてる状況でした。ここの温泉は間違いない。
風呂の後はアウトレットでお昼を食べ、むすこに新幹線を見せてあげて帰路につきました。
むすこ
文化系ママ
キャンプも回数重ねるごとに少しずつ慣れてきて、余裕が増えてきました。にわか父さん的には今回のキャンプの思い出は85点です。残りの15点はほんと天気だけなので。